まだまだ元気だけど、高齢の親がいる人へ
親の病歴、すぐ答えられますか?
飲んでる薬は?主治医は?お薬手帳の置き場所は?
親の健康状態は、いざというときのために家族が必ず把握しておくべき大切な備えです。
私は県外(飛行機を使用する距離)に住んでいます。父は昔から服薬していましたが、母は風邪一つひかないくらい、とても健康でした。
年々、老いる親。離れて暮らしているうちに、親の体調や通院状況を詳しく知らないことに気づいたのです。
いざ!という時に困らないためにも、病歴・通院先・主治医・お薬手帳の場所は把握しておきましょう。
お薬手帳には、親の体調の情報が、ギュッ!と詰まっています。
親の病歴・薬を把握していますか【遠距離介護の必須確認】
親の病歴や、現在飲んでいる薬を把握していますか。
すべてを覚えていなくても大丈夫です。せめてお薬手帳がどこにあるかだけでも確認しておきましょう。

薬を処方されたときに、薬の説明書をくれます。
飲んでいる薬の名前、効能、副作用も書かれているから
誰でもわかりやすくていいですね〜
💊薬の説明書(見つけたらラッキー♡です)

救急搬送時に必要な情報
万が一、救急搬送された場合、必ずしも普段通っている病院へ運ばれるとは限りません。
その場で救急隊員から、病気や服用中の薬について質問されることがあります。
はっきり答えられなくても、お薬手帳を提示すれば
病歴や服薬情報をすぐ伝えることができます。
病歴や服薬内容は、介護サービスを受ける時や施設に入る時にも、ケアマネジャーから聞かれる必要な情報です。
遠距離介護でも受診に付き添う理由
遠距離で暮らしている場合でも、受診日に合わせて一度は帰省することをおすすめします。
主治医と顔なじみになっておくと、
- 家族には見せない親の様子
- 日常生活での変化
- 体調の気になる点
などを、医師や看護師から直接聞けることがあります。
採血などの検査をしている場合は、
検査結果や現在の病状をその場で確認できるのも大きなメリットです。
※介護休暇・介護休業の記事はこちら

薬の管理ができているか確認する
帰省したときは、さりげなく薬の飲み方を観察してみましょう。
- 薬をこぼしていないか
- 飲み忘れがないか
- 飲みにくそうにしていないか
- 薬をこぼしていたら→薬を出すときに落とす場合は、大きめの皿に薬を出してもらう。口に入れるときに落とすなら、薬杯(小さいカップ)に入れて飲む。
- 飲み忘れていたら→お薬カレンダを使う(お薬カレンダーに薬をセットできるかも確認)
- 飲みにくそうなら→錠剤を粉砕できるか、同じ効能で飲みやすい薬はないか医師に相談する
工夫により、服薬管理はぐっと楽になります。
それでも親自身で服薬管理が難しい場合は、ケアマネジャーに相談しましょう。
まとめ:いざという時のための備え
私の母は、私の知る限り健康でした。
ですが、いつの間にか血圧の薬や糖尿病の薬を飲んでいました。
離れて暮らしていると、こうした変化に気づきにくいものです。
親の病気や服薬状況を把握しておくことは、
万が一の時に家族が困らないための大切な準備です。
まずは
お薬手帳には、通院先も主治医の名前も記載されているので、お薬手帳が一番の情報源ですね。
🌸 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回の記事でも、あなたの不安が少し軽くなりますように。🌸
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「親の様子が変わった?の記事はこちら」
※服薬方法の変更や粉砕の可否は、必ず医師・薬剤師に相談してください。


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