ALSOK(アルソック)の高齢者見守りサービスとは|料金プランと選び方を介護福祉士が解説

在宅介護のサポートサービス
記事内に広告が含まれています。

離れて暮らす親のために、ALSOK(アルソック)の見守りサービスを検討している方も多いのではないでしょうか。

「アルソックは、実際にどこまで見守ってくれるの?」
「親が家の中で倒れたときも対応してくれる?」
「高齢の親でも無理なく利用できる?」

そんな疑問を持って調べている方もいると思います。

ALSOKには、高齢者の暮らしを見守る「みまもりサポート」をはじめ、さまざまな見守りサービスがあります。

この記事では、ALSOKの見守りサービスでできることや料金、実際に利用する場合のポイントなどを紹介します。

「離れて暮らす親が心配だけれど、毎日のように様子を見に行くのは難しい」という方は、ぜひ参考にしてください。

👆️ALSOKには、目的に応じた複数の見守りサービスがあります。


 🌸見守りカメラについて詳しく知りたい方はこちら

この記事では、その中でも「HOME ALSOK みまもりサポート」を中心に、できることや料金、オプションサービスについて紹介します。

ALSOKの口コミを調べてみると、気になる声もありました

はるひ
はるひ

ALSOKの「みまもりサポート」を検討するなら、実際に利用した人の感想も気になりますよね。

私も口コミを調べてみたところ、X(旧Twitter)で、こんな体験談を見つけました。

🤷実家をカメラで見ていたところ、父親がいつも行かない場所に横たわっていて、呼びかけても返事がなかったため、ALSOKに出動を依頼。
ところが、40分近く経ってもALSOKが到着せず、私(家族)が先に到着しそうだったため、出動をキャンセルした。

※Xに投稿された利用者本人の体験談をもとにしています。

その後、この方のお父さまは病院で検査を受け、特に異常はなく、熱中症の疑いがあったとのことです。

この投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

「警備の拠点から遠いと時間がかかるので、契約するときは考慮したほうがいい」

「警備員が駆けつけても、倒れている人を起こすことはできないのでは?」

といった意見です。

はるひ
はるひ

SNSには実際の体験談がある一方で、コメントの中には、警備会社の対応について推測で書かれているものもあります。

あくまでもSNS上の個人の意見です。

ALSOKは何分で駆けつけてくれる?

ALSOKは、緊急時には現場にもっとも早く到着できる警備員を選ぶ「隊員指令システム」を導入していると説明しています。警備員の現在地をGPSで把握し、最も早く到着できる警備員を自動選択する仕組みです。

では、なぜ今回のように「40分近く待っても来なかった」というケースがあったのでしょうか。

ここで気になるのが、ALSOKは実際に何分くらいで駆けつけてくれるのかということです。


到着時間は住所によって異なります

「ALSOKにお願いすれば、○分以内に来てくれる」

と思っている方もいるかもしれません。

しかし、ALSOKの公式サイトでは、駆けつけにかかる時間は一律ではないとしています。

駆けつける際の所要時間は、お客様の住所によって異なります。

と説明されており、詳しい所要時間は見積もりの際に案内されるとのことです。

つまり、

「ALSOKだから何分で来る」と一概には言えない

ということです。

ALSOKでは、最も早く到着できる警備員を選ぶ仕組みを導入していますが、実際の到着時間は契約する住所によって変わります。

はるひ
はるひ

契約を考えている場合は、

「この住所の場合、緊急ボタンを押したら、通常どのくらいで警備員が到着しますか?」

と、契約前に確認しておくと安心ですね。


ALSOKが駆けつけたら、何をしてくれる?

今回の口コミを見て、私がもう一つ気になったのが、

「警備員が駆けつけた後、どこまで対応してくれるの?」

ということです。

ALSOKの「みまもりサポート」は、体調が悪くなったときなどに緊急ボタンを押すと、警備員が駆けつけるサービスです。

さらに、救急車が必要な場合には119番通報を行い、救急隊が到着するまで対応すると、ALSOKは説明しています。あらかじめ登録しておいた持病やかかりつけ医などの情報を、救急隊員へ伝えることもできます。

また、ALSOKは警備員全員が社内認定講座「ALSOK介助」を習得していることや、社員の救命講習修了者が1.5万人いることも案内しています。

「駆けつける=介護してくれる」ではありません

ここは、見守りサービスを検討するときに勘違いしないようにしたいポイントです。

ALSOKは、自宅に来て、日常的な介護を行うサービスではありません。

あくまでも、緊急時に警備員が駆けつけ、状況に応じて必要な対応を行い、救急車が必要なら119番通報して救急隊へつなぐ、というサービスです。

ですから、

「ALSOKに入っているから、親に何かあっても全部対応してもらえる」

と考えるのではなく、

「もしものときに、家族の代わりに現場へ駆けつけてもらい、必要に応じて救急につないでもらえる」

というイメージで考えると分かりやすいと思います。

はるひ
はるひ

ALSOKは介護サービスではないので、
「家族がすぐに駆けつけられないとき、緊急時の対応をしてくれる人がいる」
という安心を買うサービスだと考えると、イメージしやすいのかもしれないですね。

ALSOK公式の「助かった!」という声

80代の一人暮らしの男性

急に目が回って、何度立ち上がろうとしても転んでしまい、移動できず、最後に非常ペンダントを押したところ、ALSOKが駆けつけて救急車を手配してくれた。

ご本人も「このボタンがなかったらゾッとする」とおっしゃっています。

ご家族
ご家族

父が病院に搬送されたとき、すぐにALSOKさんから私にお電話をいただきました。

その内容がとてもわかりやすく、おかげで冷静に搬送先へ向かうことができました。

いただいた報告書も詳細に記載されていて、後から見ても時系列で状況がよくわかりました。

ALSOKの見守りサービス「みまもりサポート」とは

家族
家族

ALSOKの「HOME ALSOK みまもりサポート」って

どんなサービスなのかしら

アルソック
アルソック

自宅に専用の機器を設置して見守るサービスです。

いざというときにガードマンが駆けつけますので、安心につながると思います。

主な機能
  1. 緊急ボタン:体調不良のときに押すと、ALSOKのガードマンが駆けつけてくれます(緊急時の駆けつけに追加料金はかかりません)
  2. 相談ボタン(健康相談):24時間365日、看護師などの資格者に健康や介護の相談ができます
  3. 注意喚起:熱中症のリスクを音声で本人に知らせたり、緊急速報メール(災害情報など)を自動で読み上げてくれます

体調が悪いときは緊急ボタンで通報

※イラストは緊急時のイメージです。実際の機器の設置場所や操作方法とは異なる場合があります。

自宅で体調が悪くなったときなどに、緊急ボタンを押すとALSOKへ通報できます。

ALSOKのガードマンが駆けつけ、必要に応じて救急隊への情報提供も行います。

ただし、実際の駆けつけ時間は住所などによって異なるため、契約前に確認しておくことが大切です。

健康や介護について相談できる

「病院に行ったほうがいいかな」
「介護について相談したい」

そんなときには、相談ボタンから24時間、健康や介護について相談できます。

離れて暮らす親にとっても、ちょっとした不安を相談できる窓口があるのは心強いでしょう。

熱中症や災害時の注意喚起も

ALSOKの「みまもりサポート」では、熱中症リスクを音声で知らせたり、緊急速報メールを受信した際に音声で読み上げたりする機能もあります。

高齢になると、暑さを感じにくくなったり、体調の変化に気づきにくくなったりすることがあります。

離れて暮らす親の夏場の熱中症対策としても、こうした機能は気になるところです。

オプションで追加できる機能もあります

ご家庭の状況に合わせて、必要な見守りを追加できます。
※オプションには別途料金がかかります。料金やサービス内容は変更される場合があります。資料請求でご確認ください。

無料で資料請求する(HOME ALSOK みまもりサポート)

主なオプションサービス
  • ペンダント型の緊急ボタン:首から下げるタイプで、コントローラーまで行けない時に使用(室内のみ) 
  • 家族へのメール通知(みまもり情報提供サービス):日々の様子や外出・帰宅を、離れて暮らす家族にメールでお知らせ
  • 生活リズム(ライフリズム)見守り:センサーで一定時間動きがないと通報してくれます
  • 火災・ガス漏れの感知:火災やガス漏れを感知すると、ALSOKが駆けつけます

ペンダント型緊急ボタン

首から下げて身につけておける緊急ボタンです。

通常の緊急ボタンのところまで、「歩いていけない」「倒れてしまって手が届かない」ということが起こりえます。

ペンダント型なら常に体に身につけているので、その場ですぐにボタンを押して助けを呼べます。

はるひ
はるひ

廊下やトイレで急に力が入らなくなったとき、

夜中にベッドから起き上がれないときなど、

動けないときや声も出せないときに、頼りになりますね。

緊急時に「本人がボタンまでたどり着けるか」はとても大切なポイントです。

離れて暮らす親に持たせておくと、ご家族の安心にもつながります。

みまもり情報提供サービス

親の自宅にセンサーなどを設置し、安否確認や熱中症リスク、外出・帰宅などの情報を家族に通知するサービスです。

離れて暮らしている家族が、親の生活の変化を知る手段になります。

ライフリズム監視サービス

トイレのドアなどにセンサーを設置し、一定時間反応がない場合にALSOKへ自動的に通知。

ALSOKが親の自宅へ駆けつけ、安全を確認します。

はるひ
はるひ

ライフリズム、気になりますね。

『親が倒れていても、自分はすぐに駆けつけられない』

そんなご家庭では、検討したいサービスのひとつです。

みまもりサポートの料金プラン

みまもりサポートには3つのプランがあります。以下は2026年8月時点の料金で、すべて税込表示です。

プラン名月額初期費用機器
お買い上げプラン1,870円70,565円(工事費13,365円+機器費57,200円)買取
レンタルプラン2,838円13,365円(工事費のみ)レンタル
ゼロスタートプラン3,069円0円レンタル

※上記は基本プラン(緊急ボタン・相談ボタン・注意喚起)の料金です。
生活リズム見守りや火災感知などのオプションを追加すると、別途料金がかかります。
料金は2026年8月時点の情報です。最新情報や詳細は資料請求でご確認ください。

無料で資料請求する(HOME ALSOK みまもりサポート)

お買い上げプラン|長く使う予定の方向け

機器を最初に買い取るぶん初期費用はかかりますが、月額は3プランの中で一番安い1,870円です。

何年も継続して使う予定で、最初にまとまった費用を用意できる方に向いています。

長く使うほど、月々の負担が軽くてお得になります。

レンタルプラン|初期費用をおさえたい方向け

機器を買い取らずに借りる形なので、初期費用は工事費のみの13,365円とぐっと抑えられます。

「まだ何年使うか分からない」「まとまった出費は避けたいけれど、月額はそこそこでいい」という方に向いています。

機器はレンタルなので、気軽に始めやすいのも安心です。

ゼロスタートプラン|初期費用0円で始めたい方向け

初期費用が0円で始められるプランです。

月額は3プランの中で一番高くなりますが、最初の出費をかけたくない方や、「まずは使ってみてから考えたい」という方にぴったりです

はじめての見守りサービスとして、いちばん試しやすい入り口だと思います。

緊急時の駆けつけには追加料金はかかりませんが、緊急ではない出動を依頼した場合は1回7,700円がかかります。受付自体は24時間365日対応です。

このあたりは契約前にきちんと確認しておきたいところですね。

🌸資料請求は無料なので、まずは詳しい内容を取り寄せてみるのも良いと思います。

無料で資料請求する(HOME ALSOK みまもりサポート)

外出や帰宅を見守るなら「みまもりタグ」

「みまもりタグ」は、外出・帰宅のタイミングを知らせたり、位置情報の履歴から居場所を探す手がかりを得たりできるサービスです。

大げさな機器ではなく、バッグや杖などに取り付けたり、専用の靴に入れたりして持ち歩けます。

「親が一人で外出することが心配」
「帰宅していないとき、どこにいるのか手がかりが欲しい」

という場合に検討したいサービスです。

はるひ
はるひ

HOME ALSOK みまもりサポートは、自宅に設置するタイプ。

外出の様子をカバーしたいときには、ALSOKの「みまもりタグ」がいいですね。

ALSOKの見守りはこんな人におすすめ

  • 初期費用を抑えて、まずは見守りを始めてみたい方
  • 自宅での体調急変や生活リズムの見守りができれば十分な方
  • 認知症などで外出時の見守りが必要な方(みまもりタグと組み合わせ)
  • いざというときに、プロのガードマンが駆けつけてくれる安心感を重視したい方

防犯も含めて、ホームセキュリティと高齢者の見守りをまとめて考えたい方は、セコムの見守りプランも選択肢のひとつです。

一人暮らしの親にセコムの見守りプランは必要?費用と向いている家庭を解説

見守りサービス選びで確認したい3つのポイント

  1. 総額で見る:月額料金だけでなく、初期費用や出動料まで含めた総額で比較しましょう。プランによって初期費用が0円〜7万円台まで幅があります。
  2. レンタルか買取か:長く使うなら買取、まずは試したいならレンタルというように、使う期間の見込みで選び方が変わります。
  3. 自宅での見守りか、外出時の見守りか:自宅内の見守りで十分か、外出時の見守りまで必要かで、選ぶサービスが変わります。

まとめ|親の見守りを家族だけで抱え込まないために

離れて暮らす親のことは、何歳になっても心配になるものです。

電話をかけたり、家族が様子を見に行ったりすることも大切ですが、それだけでは難しい場合もあります。

ALSOKの「HOME ALSOK みまもりサポート」には、緊急時の駆けつけだけでなく、24時間の健康・介護相談や、安否確認などのオプションもあります。

「何かあったときに、家族だけで対応するのは難しい」

そう感じたときは、警備会社の見守りサービスを利用することも選択肢のひとつです。

大切なのは、親を監視することではなく、

親ができるだけ安心して暮らせること。

そして、離れて暮らす家族も無理をしすぎず、安心して生活できること。

そのための方法のひとつとして、ALSOKの見守りサービスを検討してみてはいかがでしょうか。

気になった方は、まず無料の資料請求から始めてみてはいかがでしょうか。

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました